© 2017 by Saemi Nakamura

豊かなリレーションシップを育むには

February 19, 2018

 先週のバレンタインデーを、マイケルと一緒に、最近ベニスにオープンしたイタリアンレストランでお祝いしました。バレンタインデーは、私たちのアニバーサリーでもあり、一緒になって驚きの7年目を迎えたところです。

  驚きというのは、ひとつにあっという間の6年間だったことと、また、こんなに長く続くとは夢にも思わなかったので。つき合いだした当初は、衝突ばかりしていて喧嘩が絶えなく、何度別れようと思ったことか。。。それは、私の中に、マイケルに幸せにしてもらうんだという依存的な甘えがあったからです。でも、当時はそんなことも分からず、期待外れの連発でしたから、怒りがフツフツと込み上げてきて攻撃性を増し、ドンドン卑屈になってゆく自分を感じながら苦しんでいました。そして、ある日、あまりに辛くなって、「もう彼に期待しない!一人で勝手にやる方が、よっぽどラクだし楽しいぞ」と考え直し、そして、自分を成長させるために、飛行機に乗らないと参加できないような遠方までセミナーやワークショップを受けにいったり、スペインまで資格を取りにいくなど、自らの力で幸せを築き上げようという姿勢へ切り替えることができました。

 

 私が、マイケルに「私を幸せにして!」という重荷を課すことをやめたのは、同時に、「男性に保護されないと幸せになれない」という妄想から自分を解放することでもありました。

 

 すると精神的な自立をしはじめた私の姿を見ていたマイケルも変わってきて、よくサポートをしてくれるようになりました。私にねだられ要求されたからするのはなく、彼の思いやりから差し伸べられるサポートを素直に受け入れるとき、こんなに大事に思われているんだと実感できようにもなりました。サポートは、差し伸べられるものだけではなく、私が独りで学ぶ時間、反省する時間、思考する時間、生み出す時間をくれる、つまり、ほっといてくれるのもとても有り難いことだと思えます。

 

 一緒になったからといって、いつもベタベタして「愛して」「大事にして」「世話して」「言わなくても気持ちを察して」「安心させて」「一緒にいるときは楽しそうにして」というのは、愛でもなんでもないただの依存であり、相手を召使いにしているのと同じことだというのを、TAW(進化した世界の理論)から学びました。それぞれが独自に成長を続け発展しながらも同じ方向へ向かって進んでゆけることが理想的であり、それが、バランスの取れたヘルシーなパートナーシップの秘訣ではないかと私は思います。

 


 依存的な思考回路に翻弄されているあいだは、能力を高めて、自分の力で欲しいものを手に入れるという選択ができません。そして、人を責めたり、自分を責めたりしながら、犠牲者的な思いに苛まれて苦しい思いをします。Train Your Brain, Master Your Own Lifeのワークショップやサムライ・カウンセリングでは、こうした役に立たない無駄な思考パターンを見つけて、皆さんが望む未来をつくってゆくための新たな思考回路と差し替えるためのお手伝いと誘導をさせていただきます。

 

将来、日本でも、ブレスワークを取り入れたイベントやお茶会をやりたいと考えています。興味のある方は、saeminakamura.comの“連絡”にお名前とメイルアドレスを登録していただけましたら、お知らせをお送りさせていただきます。

 


 

 

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